勝手に大阪観光大使、田中やんぶ、万博に行きました
開幕前にA-yan!!メンバーのこどもたちと壁絵ぬりぬりするために2回万博会場内には入ってましたが、遂に開幕した万博に行ってきました。
そこで、これから行く人へのお役立ち情報も含めての初回レポートをまとめてみました。
まずおすすめなのが電車ではなくバスで行って西ゲーとから入ること。夢洲駅はとても素敵で東ゲートが目の前にありますが、目の前にあるからこそ荷物検査などで混みます。 一番バスが頻繁に出ているのが桜島駅なので、やんぶさんはそこからバスに行きも帰りも乗りました。 ただ、こちらも事前に乗る時間帯を予約しておかないと並ぶ可能性あるので、とにかく事前予約をおすすめします。 バス予約の詳細はこちらからどうぞ。
西ゲートの向かって右側にA-yan!!も塗り塗り参加した壁絵があるので、是非みなさん見てやってください!
まず、持っていくと便利なものNo.1が水筒です。こちら、荷物検査があるのでプラスチックがおすすめ。 会場内はお天気の場合日差しが暑く、かなり歩き回ると思うので水分補給をしっかりする必要がありますが、万博会場内にはボトルを置いたら美味しいお水が出てくる給水スポットがあります。長蛇の列とかいうニュースもありますが、時間帯によってはそんなこともたまたまあるかもですが、やんぶさんは全然並ばずに好きな時に水をゲットしてました。
ネガティブな書き方をする報道に踊らされないように!
1日中歩き回るのがしんどい人にはレンタルできる乗り物もあります。 こちらも先着予約制らしいので、事前に調べていくのをおすすめします。やんぶさん、バイク乗りとしていつも右側に傾きがちらしい…
事前に近鉄百貨店などの公式ショップで販売されているスタンプラリー用のスタンプ帳を買っておくと、万博会場内のお店で並ばずにスタンプラリーも楽しめます。 デジタルが良い方はデジタルもあります。
このスタンプラリー、館の外にある場合もありますが、予約しないと入れない館内にしかない場合もあるので、コンプリートするのには何回も行かないといけないです。あと、季節限定スタンプなどもあったりします。 一番スタンプを稼げるのは沢山の国が入っているコモンズA,B,C。それぞれのブースの前にスタンプがあるので、沢山押して楽しめます。 セルビア館にはスタンプ台の横にビー玉のプレゼントもありました。
万博会場内のパビリオンはどこも日中並んでましたが、夕方になったら全く並ばずに入れたので、朝から行くのもありですが、夕方からのチケットでゆっくり廻るのも楽しいかも知れません。 ただ、夏になると日中暑いので夜だけ行く人も増えていくかもですが…
万博会場内では聞いたこともないような国の人達と交流できるのも一つの醍醐味としてあります。勝手に大阪観光大使のやんぶさんは、色々な国の人と交流して大阪内での世界旅行気分を味わってました。 『あなたは日本のジャック・スパロウか?』なんて声かけられたりもしてました。
万博会場内では毎日どこかの国が特別なイベントを行っていて、たまたまやんぶさんが行った日にはモナコの格闘技のエキシビションが行われていました。格闘家でもあるやんぶさん、モナコからこの日のためだけに来ていた高校生のこどもたちと先生とも交流。 PAIJEDAという格闘技だそうです。
やんぶさん、12時間滞在して歩いた歩数はなんと23,942!! でも五分の一くらいしか回りきれてません。 次は5月10日にあのミライ人間洗濯機にいよいよ入りに行きます。 万博に行こうかな~って迷っている人は楽しいので絶対に行ったほうが良いです、そしてやんぶさんがミライ人間洗濯機に入るのを是非観に来てください!(入館は予約必須)